高度専門士
4年制専門学校という選択
大学と同等の称号「高度専門士」
情報セキュリティ学科や実践AI科を卒業すると、「高度専門士」の称号が付与されます。これは、文部科学省が認める、4年制大学の学生と同等に扱われる称号。高度な知識や技能、大学卒業者と同等以上の学力を持つことを証明できるため、大きなアドバンテージになります。
- 「高度専門士」の対象学科
大卒者と同等の給与水準に
公務員の給与など勤務条件を定める人事院の規則により、「高度専門士」を付与された者の初任給は、大卒者に準じて取り扱われることになっています。
大卒者より高い初任給
4年制学科卒業者の平均初任給は、大卒者を大きく上回っています。
- ※12019年3月情報セキュリティ学科卒業者実績
- ※2出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)」
大学院への進学も可能に
審査不要・大学編入不要で大学院への進学が可能であるため、より幅広いキャリアパスを描くことができます。
1年生から専門科目を受けられる
専門学校では、1年生から専門的な学習がスタート。一般教養科目にしばられることがありません。大学と同じ4年間でも、より多くの時間を、好きなITの学習に割くことができるのです。
4年間の学び
ISCの4年制学科では、就職後にも活きるIT専門科目を、カリキュラムの中心としています。