知れば知るほどおもしろい さまざまな分野で活用できるAIをのぞいてみよう!

AI分野に興味はあるけど、
難しそうで一歩踏み出せない。
そんな方も多いのでは?
まずは、生活に身近な存在になっているAIのことを知ってみよう!

AIってなに?

人間の知能を
計算とコンピュータで再現

AI(人工知能)とは、「人と同じように考える知的なコンピューターシステム」のことです。

私たちの生活におけるさまざまな情報が、データ化され、ネットワークでつながることによって、“認識する”“考える”“学ぶ”など人間の知能の一部を、コンピューターの計算によって、AIが実現できます。

AIと聞くと、ロボットをイメージする人もいると思いますが、AIはロボットの「脳」の部分といえます。

AIはなにができるの?

見て、聞いて学習するAI

大量のデータをもとに、“認識する”“考える”“学ぶ”ことができるAIは、
具体的にこんなことができます。

  • 見て判断する
    画像認識

    AIのカメラに写っているものを認識し判断する

  • 聞いて判断する
    音声認識

    音声をテキストのデータに変換する

  • 言葉を使う
    自然言語処理

    人が日常的に使う言葉を理解し処理する

  • 予測&検索

    過去のデータをもとに、最適な結果を予測する

暮らしの中にはAIがいっぱい!

  • SNS

    Instagramで表示される「おすすめ投稿」は、AIによってユーザーが興味を持ちそうな投稿を、世界中からアップされる画像を自動的に分析し、表示しています。

  • 音楽

    音楽サブスクでいつでもどこでも簡単に聴けるプレイリストも、AIが個人の視聴履歴などを解析して、パーソナライズされたミックスプレイリストを作成。

  • 自動車

    自動車に搭載されたセンサーやカメラのデータをリアルタイムで分析して、AIが車両制御を判断することで、自動で車を運転することができます。

  • 家電

    AIを搭載しているお掃除ロボットは、部屋の環境をマッピングして学習し、壁や段差など障害物を感知しながら、人に代わって掃除をしてくれます。

AIの実用化はもっと広がっていく!

なくてはならない存在になっていくAI

あらゆる分野でAIの実用化が進むことで、仕事の生産性向上や、生活を充実させてくれるなど、私たちの暮らしにより良い変化をもたらしてくれます。

  • デザイン✕AI

    AIと一緒に作って、もう悩まない!

    AIがデザインに携われる領域は確実に拡がっていて、地道で細かい作業もAIによって自動化。また、ターゲットの好みやアクセス数などを解析し、AIが最適なデザインを導いてくれます。

  • ゲーム✕AI

    ますますリアルになっていくゲームの世界

    VRゴーグルでバーチャル世界へ入り込み、仮想空間でゲームを楽しむだけでなく、ゲーム内での動きやプレイ動向をAIが学習し、自分そっくりのキャラクターを自動で作れる!

  • 観光✕AI

    プラン提案から現地対応まで
    快適旅をサポート

    AIアシスタントが、おすすめの観光プランを提案。現地では、自動運転のタクシーで移動したり、AIを搭載した接客型サイネージを利用して様々な窓口で多言語対応が可能に。

  • 医療✕AI

    自宅にいながら本格ヘルスケアが可能

    家のベッドで寝ながら、病院のような医療サービスが受けられるように。異変があればすぐにAIが感知して、全国どこにいても、専門医療を受けることができるようになります。

ニーズが高まるAI市場と人材

AIビジネスは将来性あり!?

AIにまつわるビジネスの市場や人材は、実際どれくらい必要とされているか数字で見てみよう。

AIビジネスの
国内市場グラフ右肩上がり

AIの本格的な導入が進む日本で、AIに関連するビジネスの市場は拡大し、2030年には2兆円を超えると予想されています。また、AIを効率的に運用するための人材がさらに必要になってくるでしょう。※1

IT/AI人材の不足数

2030年までにIT人材の需要が供給を大幅に上回り、約79万人のIT人材が不足するといわれています。今後ますます需要は増えていくため、ITやAIの知識やスキルを持った人材が求められます。※2

「潜在AI人材」

AI未経験の人の5人に1人が、AIを活用できる人材になって活躍したい!と考えています。AIを仕事にしたいと考える人は増えつつあり、社会ではこの「潜在AI人材」への期待が大きくなってきています。※3

  • ※1 株式会社富士キメラ総研「AIビジネスの国内市場調査」より
  • ※2 経済産業省「IT人材需給に関する調査 調査報告書」より
  • ※3 AI inside株式会社「AI・デジタル人材への関心・意向の調査」より

AI市場の拡大とともに、
求められるAI人材。
企業はAI人材の確保、育成を積極的に行なっています。

あらゆる業界がAIを必要としている:AIの知識や技術が必要なのはIT業界だけではありません。一見AIとは関係がなさそうな業界も、AIやITのスキルを持った人が求めています。

具体的なAIを使う仕事例

AIやITの専門知識があれば、いろんな業界や職場で活躍することができます。
気になる職種を見つけてみよう!

AIエンジニア

AIの開発やデータ分析を
行う技術者

AIそのものを開発するプログラミング分野や、AIを使ってデータ解析をするアナリティクス分野など、さまざまな分野でAIに関わることができます。

データサイエンティスト

データの収集や分析の
専門家

膨大なデータを活用して、課題を解決するプロフェッショナルとして活躍できます。あらゆる企業での需要も高い職種となっています。

ITコンサルタント

企業課題をITで解決する
相談役

ビジネスや経営に関わる課題をITを活用して解決する相談役です。ITやAIの専門知識を活かしながら、業界問わず、さまざまな企業の業績向上を経営者とともに目指すことができます。

“興味”を“仕事”に「実践AI科」

神奈川県下専門学校で
初のAI・データサイエンスを
専門的に学ぶ4年制学科

  • POINT 01

    ITの基礎からAIの活用や
    応用まで幅広く学べる

    前半の2年間でIT全般についての基礎を身につけ、後半の2年間でAIの知識や先端技術を幅広く習得できます。就職でも有利な国家資格なども取得可能です。

  • POINT 02

    4年制学科ならでは!
    大卒同等「高度専門士」付与

    高度な知識や技術、大卒卒業者と同等以上の学力を持つことを証明できるため、大きなアドバンテージになります。

  • POINT 03

    データ分析演習など
    実践型授業中心のカリキュラム

    Instagramにアップされている大量の画像やハッシュタグを分析する授業など、身近なSNSのデータ使いながら、分析の手法も学べます。

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