AIという言葉から、何を連想しますか?無機質なイメージを持たれがちですが、すでに私たちの身近にはAIサービスがあふれ、豊かな生活に欠かせないパートナーとなっています。そんな今こそ、AIで人や世の中を幸せにするチャンス。理論のみに留まることなく実践力を磨ける専門学校で、AIスキルを自分のものにしませんか?
学科の特色
AI教育にいち早く
取り組んできた実績
ISCは、AI・ビッグデータを学ぶコースとして、2014年に先端ITシステム科 ビッグデータコース(当時)を首都圏で先駆けて開設。さらにさかのぼると、1980年代から人工知能の研究室・学科を設けるなど、長年にわたりAIの可能性にチャレンジしてきた歴史があります。データサイエンティストとしての就職、JDLA Deep Learning for GENERAL(G検定)の最年少合格など、多数の実績を出しています。
AIをさらに追求できるゼミも
専門学校では珍しい、ゼミ。「AIの技術をもっと高めたい」という学生向けに、AIゼミも開講しています。例えば、企業とAIサービスの共同研究を行うなど、実践の機会が多数。他学科と合同のゼミなので、IoTやセキュリティなど、関連技術にもふれることができます。
企業連携のカリキュラム
AI・データサイエンス関連の企業と開発した授業も。例えば「データサイエンティスト講座」では、第一線で活躍する技術者から、実際の事例に即した技術を教わることができます。そのほか、「Watson」「Pepper・ロボホン」など、AIをテーマとする特別セミナーも定期的に開催。これらは人脈を築く機会にもなっています。
大卒同等の称号「高度専門士」
「高度専門士」とは、専門学校の4年制学科を卒業した学生に対して、大卒と同等以上の学力があると文部科学省が認める称号です。卒業後は大学院進学も可能です。
「高度専門士」についてもっと詳しく知りたい方は 「高度専門士」ページへ
目指せる主な職種
- AIエンジニア
- データサイエンティスト
- データマーケター
- システムアナリスト
- ITコンサルタント
- システムインテグレーター
- クラウドエンジニア
- ネットワークエンジニア
- システムエンジニア(SE)・プログラマ
- 組込みシステム開発技術者
- セールスエンジニア
ほか
目指せる主な資格※ (国)は国家資格または国家検定です
- システムアーキテクト試験(国)
- ネットワークスペシャリスト試験(国)
- 応用情報技術者試験(国)
- 基本情報技術者試験(国)
- 情報セキュリティマネジメント試験(国)
- ITパスポート試験(国)
- JDLA Deep Learning for GENERAL(G検定)
- 統計検定
- UMLモデリング技能認定試験(UMTP)
- Cisco Certified Network Professional Enterprise(CCNP Enterprise)
- Cisco Certified Network Associate(CCNA)
- Red Hat 認定エンジニア(RHCE)
- Linux技術者認定試験(LPIC/LinuC)
- CompTIA Cloud+認定資格
- Python 3 エンジニア認定基礎試験
- Oracle Certified Java Programmer(OCJ-P)
- Global Assessment of Information Technology(GAIT)
ほか
専門学校初、MATLAB®の導入※
※ 包括ライセンスとしての導入
学びの分野
AIが秘めている
無限の可能性に挑み、
新しい領域を切り拓く。
AIの専門家は、ますます社会に必要とされる存在へ
商品開発や病気の予防・発見など、さまざまな分野に応用されているAI技術は、今後急速な成長が期待されています。その反面、AIを使いこなせる人材は非常に不足しています。実に日本の90%以上の企業ではAI人材が足りないと言われています。これからもAI人材に対する需要は確実に高まっていくことでしょう。
AI×IoT×セキュリティ
世の中の膨大な情報を、IoTのセンサーで集め、ビッグデータとして蓄積する。そのデータは、高いセキュリティ技術で守られる。そして、AIを使い、「世の中を変えるような新しい価値」を見つけ出す。切っても切り離せない関係にあるAI・IoT・セキュリティを、網羅的に学ぶことで実践的なスキルが身につきます。
すでに、こんなところにAIが
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ゲームで
「キャラクターが意思を持って動く」「ストーリー展開に合わせてしゃべる」など、これまでになかったゲームが楽しめる。
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音楽配信で
ユーザーの好みや年齢、トレンドなどを踏まえ、ユーザーに合った曲をAIがすすめてくれるサービスも。
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自動運転で
通行人の動きや信号などを検知することで、車の自動運転を実現。交通事故の防止もより効果的に。
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地震対策で
過去の被災データを多方面から分析。その結果をもとに、被災規模を予測したり、最適な耐震策を考案。
AIとともに進歩する未来
「言葉を理解する」「画像を認識する」「自ら学習する」など、AIはさまざまな人間の行動を再現することができ、その能力は幅広い分野で期待されています。人々のアイデア次第で、AI 技術は進歩し続け、私たちの生活をより便利で豊かなものに変えていくに違いありません。