各分野に適した、
AIシステムが構築できる
エンジニアを目指す。
すでに医療現場や工場、公共サービスといったさまざまなところでAIシステムは活用され、その範囲はますます広がりをみせています。AIエンジニアに必要な機械学習、プログラミングなどを学び、多方面で活躍できるAIエンジニアを目指しませんか?
-
ディープラーニングの技術を活用し、顔認識システムを設計します。
-
ゲームにおける人の行動パターンをもとに、対戦AIの開発を行います。
-
Twitterに蓄積された10億件以上のビッグデータを使い、チャットボットを作ることも。
時間割例
授業紹介(一例)
- ビッグデータ処理演習
- テラバイト(1兆文字)~ペタバイト(1,000兆文字)級のビッグデータを複数のコンピュータで分析するHadoopというツールを使い、AIのもととなる分析を行います。
- Python入門
- AI開発時のプログラミング言語として主流になっているPythonを習得。Pythonを扱える技術者は平均年収が高いと言われており、就転職に有利な言語です。
- ゲームAI開発
- ボードゲームやオンラインゲームの対戦相手にもなっている、AI。これをより強く、より人間らしくする仕組みを学び、実際にスマホアプリなどで作成します。
- 会話AIプログラミング
- Pepperなどのロボットには、人の声を聞き取って理解する、回答を考える、声に出して答える、という仕組みが搭載されています。この会話部分のAIを、実際に作成。「自然に接することができる会話ロボット」の開発を目指します。