ゼミ
2018年度のゼミの一例をご紹介します。
先端技術を磨くゼミ
セキュリティゼミ
セキュリティの重要性・奥深さを、多くの人に普及させるための活動を行っています。
【これまでの主な制作物】
・ゲーム形式でセキュリティを学ぶスマホアプリ
・高校生向けハッキング演習セミナー ほか
AIゼミ
画像分類や自然言語処理などのAI技術を使った、情報処理システムの開発を行います。
【これまでの主な制作物】
・ニュース記事から株価の変動を予測するAIシステム
・音の波形から音楽ジャンルを自動分類するツール
ほか
ネットワーク・インフラゼミ
実学習により、ネットワークの設計から構築、運用・保守までのスキルを身につけます。
【これまでの主な制作物】
・学内インフラ可視化システム
・光ケーブル融着体験 ほか
IoTゼミ
IoT機器を開発。データの収集から蓄積、分析、ビジュアライズまでを経験できます。
【これまでの主な制作物】
・センサー内蔵の靴を使った病気診断システム
・うつぶせ寝を防ぐ保育システム[(株)テクモードとの共
同開発] ほか
そのほかの主な制作物・取り組み
ほか
Pick UP!ゼミ
実例:[横浜市港北区・子育て支援NPOと連携!]
子育て支援アプリ開発
NPOから配信されていた子育て支援メールマガジンを、スマホアプリに移行するプロジェクト。子育て家庭へのサポート強化や、スタッフの業務効率化を目指しています。各学生が役割を持ち、現場と同じ開発工程を踏んで進めているため、IT企業さながらの経験が得られます。
システム開発ゼミの
主なプロジェクトメンバー
開発の流れ
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お客さまの要望をヒアリングし、どのような機能が必要なのかを明確にします。 -
画面のユーザーインターフェースや、システムの中身などを設計します。 -
設計書を踏まえ、プログラミング言語を使ったプログラム作成を分担します。
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プログラムを組み合わせ、設計書通りに動くかどうかテストします。 -
実際と同じ環境でお客さまに試してもらい、問題なく動作するかを確かめます。 -