security情報セキュリティとは?

情報セキュリティについて

日本企業の9割が
セキュリティ人材不足を実感

情報セキュリティの管理や対策を担当できる専門スキルを身につけたい人材の不足が深刻な問題となっています。前年の同調査でも90.5%となっており。深刻な社会的課題の一つと言えます。
※NRI Secure Insight 2022「企業における情報セキュリティ実態調査2022」より抜粋・編集

セキュリティの知識で
広がる活躍のフィールド

ITを活用していない業界や分野はないと言えるほど必要不可欠なIT技術。そおIT技術を安心して利用するために、情報セキュリティは欠かすことができません。そのため、セキュリティスキルを活かせるフィールドは、IT業界はもちろん金融やメーカー、教育など多岐にわたります。また、在宅ワークなど働き方も選べる点も魅力の一つです。

セキュリティ人材の市場価値

平均年収を見ても、日本の給与所得者の平均を大幅に上回るセキュリティエンジニア。好きを学んで、安定的な就職も実現できる職種の一つと言えます。

平成29年の経済産業省の調査によると、セキュリティエンジニアの平均年収は758.2万円、これは国税庁の調査による日本の給与所得者の平均年収436万円より300万円近く高い年収となっています。
※経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」より抜粋・編集

ITスキルを判断する上で
重要なものって?

IT関連企業がスキルのレベル判断基準として重視する項目として最も割合が高いのが保有資格。資格は、学んだことの証明の一つになるため、特に新卒の時には大きな武器の一つになります。
※経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」より抜粋・編集

情報セキュリティ学科の学び
4つのポイント

POINT 1
土台作りとして1年次の国家試験取得にこだわる

「IT技術者の登竜門」として高い評価を受ける「基本情報技術者試験」や「ITパスポート」等の国家資格。情報セキュリティ学科では、1年次の10月に「基本情報技術者試験」の取得に向けたカリキュラムを組んでいます。

POINT 2
圧倒的な実践量。
コンテストや産学連携に積極的に参加。

1年次から大学のような一般教養に縛られることなくITの基礎を学ぶので、実践量に大きな差が。コンテストや産学連携にチャレンジする時間が多くあります。
・若年者ものづくり競技大会
・MBSD Cybersecurity Challenges
・白浜危機管理コンテスト ほか

POINT 3
ITをトータルで学び、
多彩なフィールドに内定

SBテクノロジー株式会社<br />
セキュリティアナリスト

SBテクノロジー株式会社
セキュリティアナリスト

GMOサイバーセキュリティ<br />
byイエラエ株式会社<br />
セキュリティエンジニア

GMOサイバーセキュリティ
byイエラエ株式会社
セキュリティエンジニア

株式会社KMS<br />
譜面プランナー

株式会社KMS
譜面プランナー

株式会社ウエディングパーク<br />
システムエンジニア

株式会社ウエディングパーク
システムエンジニア

株式会社くすりの窓口<br />
システムエンジニア

株式会社くすりの窓口
システムエンジニア

ヤマトシステム開発株式会社<br />
技術専門職

ヤマトシステム開発株式会社
技術専門職

POINT 4
大卒同等「高度専門士」の称号付与。大学院への進学も

「高度専門士」とは、専門学校の4年制学科を卒業した学生に対して、大卒と同等以上の学力があると文部科学省が認める称号です。
高度な知識や技能、大学卒業者と同等以上の学力を持つことを証明できるため、大きなアドバンテージになります。

「もっと究めたい!」。大学院への進学

情報科学専門学校では4年間セキュリティについて、多くのことを学ぶことができました。さらに、大学院で情報セキュリティ分野を究めたいと思い、学内推薦の制度を利用し、学園内の情報セキュリティ大学院大学に進学することができました。

「もっと究めたい!」。大学院への進学

興味や気になる職種に合わせて
選べる学科コース